外壁の中塗り・上塗り



外壁の塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
下塗りは、塗りたい塗料を美しく長持ちするようにするために行いますが、
中塗りと上塗りは、実際に塗りたい塗料を塗るのが一般的です。

中塗りの役割り

中塗りは、上塗りの塗料をむらなくより美しく塗るための下地の役割と、
単純に補強することが目的です。

中塗りは、上塗りで使用する塗料と同じ物を使用することが多いですが、
きちんと3回塗りをしているかどうか確認したい場合には、
中塗りの色を少しだけ違う色にしてもらう場合もあります。
違う材料を用いることは稀ですが、全くないわけではありません。

上塗りの役割

上塗りは、一般に中塗りと同じ物を塗り重ねます。

塗りムラをなくしたり、塗料の層を厚くしたりすることで、
より塗料の持つ機能を高める役割があります。
また、見た目にも光沢が増し、より美しく仕上がります。

この上塗りを行わなくても、中塗りで完成したように見えるのですが、
上塗りをしなければ十分な塗膜ができず、耐久性が激減してしまいます。

また、壁の材質や状態によっては、上塗りをもう何度か重ねる場合もあります。
つまり、3度塗りではなく4度塗り、5度塗りというわけです。

きちんと手順を踏めば、安価なアクリル樹脂塗料でも、5~6年程度は持つものです。
下地処理をきちんと行った上で、下塗り・中塗り・上塗りをしっかり行いましょう。


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